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1. | Alison
Jacques![]() | |||
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1998年にコークストリート界隈のClifford Stにオープン。2004年にAsprey Jacquesから現在の名前に変更。2007年の春現在の場所に移転。今年のターナー賞ノミネート作家Catherine
Yass(キャサリン・ヤス)をはじめイギリス内外の新進気鋭の作家を抱える。平面、立体、インスタレーション、映像。 | ||||
2. | Annely
Juda Fine Art![]() | |||
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1968年のオープンの老舗ギャラリー。ガボ、ロドチェンコ、モンドリアンらモダニストからクリスト、ホックニー、カーロら現代の巨匠までを扱っている。日本人アーテストの紹介にも積極的でYuko
Shiraishiさん、Yoshishige Saitoさん、Toko Shinodaさんらが個展を開いている。雑居ビルの最上階とややわかりにくい場所だが、サンルーフから自然光が差し込む白い空間はゆったりとしてて格調高い。 | ||||
3. | Anthony
Reynolds Gallery![]() | |||
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Mark
Wallinger (マーク・ウォリンジャー)、Georgina Starr (ジョージナ・スター)、Richard
Billingham (リチャード・ビリンガム)、Keith Tyson (キース・タイソン)など気鋭のアーティストをいち早く紹介しスターダムに押し上げたウェストエンドでもやり手のギャラリー。2002年に、長年腰を据えたDering
StreetからGreat Marlborough Stへ移転。 60 Great Marlborough Street, London W1F 7BG Tel:020 7439 2201 地下鉄:Oxford Circus, Tottenham Court Road ギャラリーのホームページへ | ||||
4. | Beaux
Arts![]() | |||
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22
Cork Street, London W1S 3NA Tel:020 7437 5799 地下鉄:Green Park, Piccadilly Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
5. | Bernard
Jacobson Gallery ![]() | |||
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1969年開廊。Marc Vaux(マーク・ヴォー), Philip King(フィリップ・キング), William Tillyer(ウィリアム・ティルヤー)などのイギリス人アーティストほ他、Robert
Rauschenberg(ロバート・ラウシェンバーグ), Frank Stella(フランク・ステラ), Jules Olitski(ジュール・オリツキー)などアメリカの大御所も扱っている。絵画、彫刻が主。 6 Cork Street, London, W1S 3EE Tel:020 7734 3431 地下鉄:Green Park, Piccadilly Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
6. | Domo
Baal![]() | |||
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3 John St, WC1N 2ES | ||||
7. |
Faggionato Fine Arts![]() | |||
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49 Albemarie Street, London W1S 4JR Tel:020 7409 7979 地下鉄:Green Park ギャラリーのホームページへ | ||||
8. | Flowers
Central![]() | |||
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1970年創業のThe Angela Flowers Galleryのウェストエンド店で、他にイーストエンド店とサンタモニカ店(米)がある。Bernard
Cohen(バーナード・コーエン)やPatrick Hughes(パトリック・ヒューズ)などオールドジェネレーション系の英国のアーティストを主に取扱っている。絵画が主。 | ||||
9. | Frith
Street Gallery ![]() | |||
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1989年にソーホーにオープンし、2007年春に現在の場所に移転。Tacita Dean (タシタ・ディーン)Cornelia
Parker (コーネリア・パーカー)、Callum Innes (カルム・イネス)、Fiona
Banner (フィオナ・バナー)などターナー賞ノミネート作家が多数控える。メディアも平面、立体、映像、インスタレーションと幅広い。 | ||||
10. | Gagosian
Gallery Davies St.![]() | |||
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ガゴーシアンのロンドン・ウェストエンド店。2006年6月にHeddon St.から現在のDavies
St.に移転。キングス・クロスにある旗艦店のブリタニア・ストリート店に比べるとスペースはずっと小さいが、移転後、Damien
Hirst(デミアン・ハースト)、Jeff Koons(ジェフ・クーンズ)など話題展を次々と開催。ガゴーシアンは、NYに3店舗、LAに1店舗、ロンドンに2店、ローマに店と、世界に7店舗を持つ世界有数のマンモス画廊。アート・バブルが頂点に達した2007年にはモスクワにも進出し、かつてのチョコレート工場「Red
October」を100万ドルをかけて展示室に改築。エド・ルシェ(Ed Ruscha)やリチャード・プリンス(Richard Prince)などの展示で話題をさらっている。 | ||||
11. | Gimpel
Fils![]() | |||
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1946年創業の老舗ギャラリー。アルバート・アーヴィンやジリアン・エイアーズなどベテランアーティストを多数抱える一方、近年Christopher
Stewart (クリストファー・スチュワート)、Rachel Rowe (レイチェル・ローウェ)、Hannah Maybank (ハンナ・メイバンク)など若手の紹介にも力を入れている。 | ||||
12. | Haunch
of Venison![]() | |||
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2002年10月にロンドンに開廊。チューリッピ、ベルリン、ニューヨークにもスペースを構えるマンモス画廊のロンドン店。親会社はクリスティーズ。ロンドン店は2009年2月までホーンチ・オブ・ヴェニソン・ヤードにあったが、現在はロイヤル・アカデミーの建物のなかにある。詳しくはこちらで。 | ||||
13. | Hauser
& Wirth![]() | |||
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チューリッヒに本店を構えるギャラリーのロンドン店。2003年10月に観光名所ピカデリーにオープン。ギャラリーが入っているレンガ造り4階建ての建物は、エドゥイン・ラッチャンズ卿(Sir
Edwin Lutyens)による設計、1922年に建てられた重要建築物になり、ギャラリーになる前は銀行として使われていた。当時の内装をキープした一階展示室もさることながら、巨大金庫を展示室として使っている地下のレイアウトがユニーク。2006年秋に、ボンドストリートの老舗画廊コルナギ内に店舗をオープン。同じく、2006年春にも、ブリックレーン裏手の倉庫街に大御所のためのプロジェクトスペース「Coppermill」をオープンし、ロンドン一の広さと質の高い展示で話題になったが、こちらは現地の宅地計画により2007年3月にクローズした。 | ||||
14. | Marlborough
Fine Art![]() | |||
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1946年オープンの世界的に著名なギャラリー。ギャラリーアーティストには、Frank
Auerbach(フランク・アワバック), R.B. Kitaj (R.B.キタイ), Ken Kiff (ケン・キフ), Paula Rego(ポーラ・レゴ)など英国を代表する画家の名が連なる。 6 Albemarle Street, London W1S 4BY Tel:020 7629 5161 地下鉄:Green Park ギャラリーのホームページへ | ||||
15. | Max
Wigram Gallery![]() | |||
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99 New Bond Street, London, W1S 1SW Tel:020 7495 4960 地下鉄:Oxford Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
16. | Monika
Spruth Philomene Magers![]() | |||
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7A Grafton Street, London, W1S 4EJ Tel:020 7480 1613 地下鉄:Green Park, Piccadilly Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
17. | Mummery+Schnelle![]() | |||
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83 Great Titchfield Street, London, W1W 6RH Tel:020 7636 7344 地下鉄:Oxford Circus, Goodge Street ギャラリーのホームページへ | ||||
18. | Pilar
Corrias![]() | |||
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54 eastcastle street london W1W 8EF | ||||
19. | Riflemaker![]() | |||
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79 Beak St, Regent St, W1F 9SU | ||||
20. | Rokeby![]() | |||
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2009年9月に、ロンドン大学界隈から現在地に移転。 5-9 Hatton Wall, London EC1N 8HX Tel:020 7193 5034 地下鉄:Farringdon ギャラリーのホームページへ | ||||
21. | Sadie
Coles HQ (South Audley St)![]() | |||
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2007年10月に開廊したセイディ・コールズの新スペース。同年10月のマシュー・バーニー展のように、こことバルフォー・ミューズの二店舗に加えオールドストリートの臨時展示場でもイベントを行うことがある(53
Central St)。 | ||||
22. | Sprovieri![]() | |||
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27 Heddon Street, London W1B 4BJ Tel:020 7734 2066 地下鉄: Piccadilly Circus(Bakerloo, Piccadilly Line) ギャラリーのホームページへ | ||||
23. | Simon
Lee Gallery![]() | |||
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2003年2月にミュンヘンの画廊と共同でSpruth Magers Leeとしてオープン。2006年秋に共同ビジネスをやめ、Simon Lee Galleryとして再スタート。Spruth
Magersも同時期に7A Grafton Streetに自分の画廊をオープン。 | ||||
24. | Stephen
Friedman Gallery![]() | |||
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ブリティッシュアートに魅せられたアメリカ人ディーラー、スティーブン・フリードマンが1995年にオープンしたギャラリー。ギャラリーアーティストは国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、南米と幅広い。日本人では奈良美智さんが所属。平面、立体のほかインスタレーションもあり。 25-28 Old Burlington Street, London W1S 3AN Tel:020 7494 1434 地下鉄:Green Park, Piccadilly Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
25. | Stuart
Shave Modern Art![]() | |||
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2008年にイーストエンドのヴァイナー・ストリートからこのお洒落な界隈に移転。 23/25 Eastcastle Street, London W1W 8DF Tel:020 7299 7950 地下鉄:Oxford Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
26. | Sutton
Lane![]() | |||
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1 Sutton Lane, EC1M 5PU Tel:020 7253 8580 地下鉄:Farringdon, Barbican ギャラリーのホームページへ | ||||
27. | Thomas
Dane![]() | |||
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11 Duke Street, St James's, SW1Y 6BN Tel:020 7925 2505 地下鉄:Piccadilly Circus, Green Park ギャラリーのホームページへ | ||||
28. | Timothy
Taylor Gallery (Carlos Place)![]() | |||
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1996年オープン。2003年4月にBruto
Placeから現在の場所、かつてアンソニー・ドフェイ・ギャラリーがあったこの場所に移転、さらに2007年に現在の場所に移転。ギャラリー・アーティストにはCraigie
Aitchison(クレイギー・エイチソン)、Alex Katz(アレックス・カッツ)、Susan Hiller(スーザン・ヒラー)、Martin Malony(マーティン・マロニー)らが控える。 15 Carlos Place, W1K 2EX Tel:020 7409 3344 地下鉄:Bond Street ギャラリーのホームページへ | ||||
29. | Waddington
Gallery![]() | |||
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コーク・ストリートでも取分け存在感が大きいのがここワディントン・ギャラリー。マティス、レジェ、ミロ、エルンストなど美術館でしかお目見えできない作品を拝むことのできるロンドンの商業ギャラリーのなかでも特異な存在。 11&12 Cork Street, London W1S 3LT Tel:020 7851 2200 地下鉄:Green Park, Piccadilly Circus ギャラリーのホームページへ | ||||
30. | White
Cube Mason's Yard ![]() | |||
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ホックストン・スクウェアに画廊をもつホワイト・キューブのウェストエンド店。メイソンズ・ヤードに聳える5階建てのビルは元電力会社の施設だったとこ。2006年秋に改築が完成しお披露目となった。地上階と地下に広がるスペースはウェストエンドの画廊の中では最大級。オープニング展はGabriel
Orozco(ガブリエル・オロツコー)の鯨の骨を模した20メートル級の立体を展示。2007年6月にはDamien Hirst(デミアン・ハースト)の50ミリオンポンド(約120億円)のダイヤモンド製の「骸骨」をお披露目し衝撃を巻き起こした。 | ||||